日本の楽しいを京都から世界へ!海外からみた日本、そしてかんざし作り

  1. こんにちは!

はじめましてのかたもお久しぶりのかたも

どうもあきほまんです!

 

今回は私にとっては初京都取材

行ってまいりました。


メンバーはみなさんお馴染み「たか」

光り輝く期待の新星「ひのさん」

の3人でお送りします。

 

今回は、「京町屋体験工房和楽」で

かんざし作り体験をしてきました!

 

かんざし作りは、工房のご主人 斉藤さんと

台湾人の従業員 リュウさんに教えていただきました。

まずは、どの種類のかんざしを作るか選びました。

パーツの多さによって値段が変わるそうです。

かんざしの種類を選び終え、次はパーツ選び。

すごい数のパーツがあって私は驚きました!

そして全く同じものがなく

しかも、めちゃめちゃ可愛い!

普段はあまり迷ったりしない性格なのですが

色々可愛いのがありすぎて、迷いました(笑)

 

斉藤さんは、「選ぶ時間も楽しんでほしい」とおっしゃっていました。

かんざしの玉の部分と揺れものの部分の2つを選びました。

色々なテーマを元に作っていらっしゃるそうで
揺れもの部分のパーツは、リュウさんの手作りです。

どれもとっても可愛かったです(o^^o)

 

リュウさんは、日本の伝統・文化が大好きな台湾人の方でとっても綺麗な方でした^_^

 


どれにしようか物凄く迷ってやや放心状態の図

玉の部分のパーツはたこ焼きみたいに

クシでとるととりやすいそうです。

 

 

 

 

 

 

悩んだ結果この
パーツに決めました。

 

パーツを決めると早速かんざし作りへ!

かんざしの作り方はリュウさんに教えていただきました。

たくさんの竹が!

どれにしようかなー

竹によってさまざまな色の濃淡や模様がありました。

300年前の古い家の屋根の部分に使われていた竹だそうです。

すごい!

どの竹にするか決めると、次は竹を磨いていきます。

作りながらリュウさんにお話をうかがいました。

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あきほ

日本のどういうところが好きですか?

 

リュウさん

日本の文化全部です!

 

あきほ

日本のことは何がきっかけで知ったんですか?

 

リュウさん

そうですね〜

台湾では日本のアニメがすごく流行っていて

小さい頃のアニメの記憶は全部ジブリです!

あきほ
そうなんですね。ちなみに何が好きなんですか?

 

リュウさん

小さい頃はトトロで今は、ナウシカ・もののけ姫が好きです。

 

あきほ

いいですね〜!THE日本って感じで(笑)

 

リュウさん

高校生になったら、漫画にハマってジャンプ読んでました。

和菓子もすごく好きです。

 

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こんな感じで楽しく話を聞かせていただいている間に

磨き終わりました。

私とリュウさんが話をしている間に隣では

ひのさんが斎藤さんに凄いものを見せていただいていました!

大昔の百人一首(これすごく小さいんです)

と、すごーーーーく古い書物

これは博物館に置いてあったら絶対さわれないものみたいで

日本語文学部だという、ひのさん大興奮でした(笑)

続いて、磨いた竹を違う竹で擦り合わせて艶を出していきます。


さらに磨いていくと…

完成しました!

仕上げは、斎藤さんがしてくださいました。

仕上げてくださっている間に、

リュウさんにもう少しお話を伺いました。

 

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あきほ

リュウさんが思う日本の魅力をこれからどうやって

日本の若い人たちや外国の方に知っていってもらいたいですか?

 

リュウさん

まず、私はこの仕事がすごく好きでこうやって

日本の文化に触れながら仕事できることが、すごく楽しいです。

なので、有名な観光名所に回るだけではなく

日本の文化に触れる“体験”ができる場所に是非来てほしいです。

 

あきほ

なるほど!そうですよね!

日本は美しい文化がたくさん残っています。リュウさん

台湾は、戦争など色々なことが原因で破壊されてしまって…

なので、こうやって沢山の文化が残っている日本はとても幸せだと思います。

 

あきほ

そうなんですね。

日本ってたくさんこういう文化が残っているから

当たり前って思いがちですけど、とっても貴重ですよね。

 

ひのさん

(さっきの古い書物を見ながら)

じゃあ今これを見ることができるのもすごく貴重で

幸せなことなんですね!!!

 

リュウさん

そうですよ〜!!私はとても羨ましいです。日本は幸せです!

 

あきほ

日本の中で一番好きなものはなんですか?

 

リュウさん

選べないですけど、日本のすごいなあと思うところは、

「昔のものをアレンジして新しいものにする」そういうところが好きですね。

今私が着ている服のブランドも老舗の着物屋さんで修行をしたかたが

新しいブランドを立ち上げて着物をアレンジした服です。

 

あきほ

すごく素敵な服ですよね!

着物だったら大変ですけれどこれなら気軽に着れますし。

 

リュウさん

「伝統的なものを新しいものにするけれど精神的なものは変わらない」

日本のそういうところが私は好きです。

斉藤さん

代々続くような伝統的な老舗のお店があるじゃないですか。

でも、僕たちはそういうお店にはなかなか入れないので

そうなると基本があっても、そこにプラスアルファ

アレンジしてまた新しいものにする

そういうことは必要になると思います。

あきほ

そうですよね。わたしもそれはすごく思います!

 

斉藤さん

そこにどうアレンジしていくかですよね。

ただ日本人は、概念があるじゃないですか。

リュウさんのような外国の方の違う視点は

斬新だし新しいものもある、でもちゃんと基本もあるし、

また新しい風を吹かしてくれるのではないかと期待してます。

 

また、日本から海外に向けて色々発信もしてもらえると思っています。

 

あきほ

日本人だったら、凝り固まった概念みたいなものもありますもんね。

とても大事なことですよね。

 

斉藤さん

いろんなところから来て作って、持って帰って貰えれば広まるし

自分で作ったものは凄く愛着もわきますし。

 

 

あきほ

なるほど。

実際私も自分でパーツを選んで磨いて

かんざしを作って、とっても楽しかったですし

お店で普通に買ったものより大切にしようと思いますね!

 

斉藤さん

それに日本の良いところを発信していくのに

リュウさんのような勉強熱心な方が

来てくれて、本当に嬉しいですね。

 

 

あきほ

そうですよね。

では、最後に斎藤さんがこの仕事をされたきっかけはなんですか?

 

斉藤さん

僕は古い街並みを探し求めて

京都でこういうことがしたくて。

もともとは京都造形大学で働いていたんですが

町屋でこういう体験する場所を探していて

6年前からここでしています。

 

京都の良いところは、色々教えてくれる人と繋がれること

それで刺激をたくさん貰えるし

お客さんもたくさん来てくれることですね。

 

あきほ

凄く素敵な場所ですね!!

 

斉藤さん

日本の京都であり、世界の京都です。

外国からのお客さんも来てくれますし

新鮮で斬新で僕にとってはそれがとても楽しい!

 

あきほ

そうですよね。

私もかんざし作りとっても楽しかったです!

 

斉藤さん

でも、日本の伝統・文化を発信していくためには

楽しいだけではいけないので

工夫しながら手探りでも、新しい切り口で発信していければ

またリュウさんのように来てくれる人もいるので。

 

発信して伝えていって、こういう道に

来てくれる人が増えれば嬉しいですね。

 

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外国の方を巻き込んで、楽しみながら

日本の伝統・文化を世界に新しい形で発信していく。

とっても素敵なことだなと感じました!

あいまに、リュウさんの作った和紙での折り紙を見せていただいたり、

リュウさんが今ハマっている舞妓さんのことや

よく行く京都の美味しいコーヒーのお店のこと、

斎藤さんとリュウさんの出会いなどたくさんの

楽しいお話を聞かせていただいたりしました。

 

そして斉藤さんの奥さんが奈良県の五條のかただということを知って

少しお話をして、五條生まれ五條育ちの私は人と人との繋がりって

すごいなあと改めて思った取材になりました。

これからもっともっと日本の良さが世界に広まって

日本も外国の良さを知って受け入れていける

そういう日本になれば素敵だなと感じました!

 

おしまい

 

 

 

 

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