「図書室」と聞くと、どんなイメージが浮かびますか?
静かにしないといけない、本や資料がたくさんある、夏は涼しく冬はあったかい、放課後の勉強でよく使っていた、など。
図書室でぼくはよく、偉人のマンガを読んでいました。
ヘレン・ケラー、ベートーベン、コロンブス、とか。
活字が苦手だったので、当時のぼくからすると図書室は「マンガの読める教室」のイメージだった気がします。
じつはLife School Y-PUにも、図書室があることをご存知でしょうか?
サイトメニューに「図書室」という部分があるので、そちらをクリックすると図書室へと行くことができます。
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Life School Y-PUの図書室はこんな場所!
ぼくたちが大事にしていきたいもの
メディアを運営していると、よく聞かれます。
「そのメディアでは、何を伝えてるの?何のためにやっているの?」と。
ぼくも、メディアをつくるうえで
「どんなメディアにしたいだろう?」「何を表現したいのだろう?」と考えてきました。
「マンガを読むみたいに読めるメディアにしたいな」とか、
「書いている人が見えるような記事を出したいよね」、
「ここにきたら何かがあるって思ってもらえたらうれしいな」だったり。
さまざまな考えは浮かんでくるのですが、それらはどれも枝葉のような気がして、
幹の部分、芯の部分は考えれば考えるほど、ぼやあっとしたところに行き着きます。
だからもう、いっそのこと、そのぼやあっとしたまま出してみようと思いました。
それは「だれかを傷つけない、そして、おもしろいものをつくりたい」です。
どうです、ぼやあっとしているでしょう?(笑)
それに、たぶんこのぼやあっとしたものは、ゆるやかに、ときにはガラッと変化していくかもしれません。いや、変化していく、と思います。
というのも、この文章を書いている今のぼくもまだ、25歳と若いです。
若さを言い訳にしたいわけではなく、まだまだ変わっていくと思うんです。
ぼくの価値観も、ぼく自身が大事にしていきたいことも、ぼく自身も。
だから、申し訳ないですけど、こんなにぼやあっとしてしまいます。
「それをちゃんとした言葉にするのが仕事でしょ」と言われればそれまでですけど、
この部分はできるだけ、正直に書いてみようと思いました。
なので、このぼやあっとしたものに、一緒に目をかけたり、水をやったりしてくれる人を募集しようと思います。
「これを大事にしましょう!」と言えずに申し訳ないですが、「こんなのを大事にしていきたいね」と話し合えるような人と一緒にできたらなと思います。
こんな人を、募集します。
思い余って上で先に書いちゃいましたが、そんな人を募集したいなと思っています。
ぼんやりしてて、申し訳ないですけど。
仕事内容としては、記事のライティングやサイトデザイン・グラフィックデザインなど。
職種でいうと、ライター・デザイナー・Webデザイナーといったところでしょうか。
特に応募資格などは、設けません。
「興味がある!」「やってみたい!」程度でも大丈夫です。
ただ、先ほど書いたようなぼやあっとしたものを一緒に育てていけるような、そんな人と一緒につくっていけたらなと思います。
分からないことなどあれば、ぜひご質問ください。
それでは、よろしくお願いします!